負担の少ない術式(低侵襲)
フラップレスインプラント
通常、インプラントを埋入する際には、歯茎を切開して、めくり、骨を見える状態にしてから、インプラントを埋入するという方法を取ります。しかし、「フラップレスインプラント」では、歯茎をほとんど切ることなく、小さな穴を開けてインプラントを埋入する、患者様に負担の少ない治療法です。
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従来の歯肉を切開する方法
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フラップレスインプラント
フラップレスインプラントでは、従来の方法と比べ、最小限の侵襲で済みますので、出血もほとんどなく、腫れることもほとんどありません。CT撮影をし、そのデータ上でインプラント埋入のシミュレーションをした後、そのシミュレーション結果を反映したサージカルガイドというものを作製し、その道具に沿って直径4mm程度の穴を歯茎に開けるだけです。
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ガイド
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ガイドの穴にインプラントを差したところ
歯茎を切ったり縫ったりする時間もいらないので、処置時間も従来の半分程度。インプラント1本いれる時間は約10分くらいで終了します。サージカルガイドには、インプラントを最も安全に埋め込むことができる位置や角度などが正確に記録されていますので、より安全性を高めた手術が可能となります。
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コンピュータシュミレーション
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ガイディッドサージェリー